プロローグ

7/12
前へ
/300ページ
次へ
僕が生まれた村に行くと言う話しをしたら…   『楽しそう!!』と歓喜の声をあげ、なかば強引に着いてきてしまったのだ。     今日の朝、バス停で合流してからハイテンションで散々騒ぎまくって…   ついに力つきて寝たようだ…。    はあ…やれやれ…   田舎村なんて行っても…楽しくもなんともないだろうにね…   と、田舎暮らしの人が聞いたら顔を真っ赤にして怒りそうな事を考えていた時だ………………
/300ページ

最初のコメントを投稿しよう!

476人が本棚に入れています
本棚に追加