5月18日

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17時 昼食 「ところでタク。この人は誰だい?」 ようやく気づいたかヤス 「侵入者」 「なに!霊柩車だって!最近の霊柩車はすごいな!」 「どうやったら、そう聞こえるか逆に聞きたい」 「ヤス&リッチ。僕はTTTという者だよ」 「「TTT?」」 ヤス&リッチは疑問の顔を浮かべる 「トマトトレーナー高橋君か!」 「いや違うわヤス。トカゲトレード高橋君よ。きっと」 高橋だけあっているのは作為を感じる 「タイムティーチャー高橋だよ」 「時間を教える先生なんだとさ」 嘘っぽいけどな 「実際どういうことをするのかしら?」 「タク君の生活習慣を改善させるんだよ。タク君、今学校行ってないでしょ。だから立派に社会復帰させようと思って、来たんだよ」 社会復帰って大げさな 「マ~~なんと親切なこと。ヤス是非ともTTT君にタクを任せてみましょう」 「そうだなリッチ」 …まじか こうしてTTT【タイムティーチャー高橋】が俺の家庭教師 となった
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