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私「どのような神様ですか？」
「月との関係が強いです。この世界では、愛について語っています。また、意志をしっかり持つように、一人一人の意識に光を与えています。」
マリ(本来は叡智を司っているみたいですが、この世界では上のような内容だったらしいです。)
私「女神様からみて、シリアさんはどんな女性ですか？」
「とても純粋な女性です。魂の質が良くて、繋がり易いのです。」
私「彼女について心配なことはありますか？」
「先程の貴方のセッションで解消されたけれど、幼い頃に両親に捨てられた形になり、どこかに愛されてないという想いがありました。その影響でいつも周りに気を使っているのです。」
私「シリアさんの生まれ変わりのマリさんに関してはどうですか？」
「マリについても同じです。気を使い、周りの様子を伺っています。自分を圧し殺す所が似てますね。」
私「彼女は自分は意志が弱いと気にしているようなのですが…」
「いいえ、何だかんだで意志は強いですよ。本人が、『ない』と決めつけているんです。自分で自分に制限を掛けているのです。」
私「その思い込みはどうすれば解消できますか？」
「まずは、自分の意志をはっきりさせること。自分に意志があることを認識することです。そしてそれを周りに伝えていく。その反応で、大丈夫なんだと自信を取り戻してゆきます。」
私「意志が続かないそうなんですが。」
「志はあるのです。自分で続かないと思い込んでいるからぶつっと止めてしまうのです。とにかく続けてゆくことが大切です。」
私「良い面はどうですか？」
「感受性がとても豊かです。シリアもマリもピュアなんです。私達と真っ直ぐに繋がってくれる。ネガティブな影響も受けますが、負けないくらいのピュアさを持っています。」
私「まりさんは今でも神々と繋がっているのですか？」
「今もしっかりと繋がっています。」
私「まりさんに何かメッセージをお願いします。」
「貴女は多くの人を導く使命があります。気負わなくてもいいですが、その事を自覚して周りの人々に接してください。」
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