30人が本棚に入れています
本棚に追加
「おい、歩起きろ。」
はい、すぐ起きました、何故でしょう…
それは…何とみんな上半身裸だったからです！
はい、そうですか…
「って何でー！?どうした！どうした？」
「どうしたって…」
そう言って、桔平がベッドに横たわっていた俺に向かって覆い被さってきた…
「ちょっと！」
「だって、ＢＬ教えてくれるんでしょ？」
なぬー!?
海も、卓也もじっと見て来る…
「あ…の、実は…よく知ら…なくて…」
ボソボソ言うと、
「お前が、ＢＬ知っている訳ない、って事知っている。」
「…だから、俺達が教えてやる、今夜は泊まるな！」
海が、グーサイン出しながら言うと…
「じゃ、早速…」
と、俺にチュウしてきた…
「な…ｱに…ｯｱ…ﾝ」
酸素を求めて口を開くと、かわりに桔平のしたが入ってくる…
こいつ、マジか？
刺激に耐えながら、薄く目を開くと桔平が意地悪な顔したきがした…
「やめ…ｯｱ…ﾝ…ﾝ」
気持ちいー
ﾎﾟｰとしていたら、
「ｲﾞ…」
舌を噛まれた…
「ちゃんと、感じてんなら応えろ。」
応えろってたってやり方わかんないもん…
「あ…ﾌｯｱｩ…」
もう、恥ずかしい。
どちらかとも、分からない唾液が混じって俺の頬を伝いベッドに垂れる。
あ…そいや、海達は…
って見てる…見てます！すごく…
海は、目が合うとﾆｲと嫌な笑いをすると、
「ちゃちゃらーん！」
と、取り出したのはビデオ…あ…それって加代子ちゃんのじゃ…
何で海が、持ってるの？
「片平から、聞いた。お前は、絶対受けがいい…」
卓也もまた、俺を鑑賞しながら…言った…
ＮＯ！
最初のコメントを投稿しよう！