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それから
児相の方たちと話し合い
私は家へは帰れないと判断され
母方のおばあちゃんと
おばさんが住む家に
暮らす事になった。
そして
今がある。
今はおばあちゃんの家から学校に通っている。
片道
一時間半の距離。
朝は人一倍早く起きて
学校に行かなくては
いけない。
この生活が始まってまだ
間もない為
私は疲れていた。
だから
慎が私の事を
心配する。
家庭の状況が
難しいから。
でも
すべて知って
私と付き合ってくれているから
私は嬉しかった。
だから
あまり迷惑をかけたくない。
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