第一章 春坂深紅
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深紅さんが戻ってくると響ちゃんは一緒に行けないことを告げ、私に後のことを託した 「行きますか」 「住所は白銀町二丁目みたいですほら、」 と深紅さんは年賀状に書かれた住所を見せた 私は住所を確認し、頭の中にインプットさせて年賀状を机の上に置き、靴を履きに玄関へ向かった 深紅さんが 「年賀状…持ってかなくていいんですか??」 と聞いてきたので 「大丈夫です」 とだけ答えて靴を履いた
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