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私は響ちゃんが沸かしたコーヒーを片手に夕暮が持ってきたお菓子を食べていた
「ン!?これむっちゃおいしい!!」
「だろ!?」
「どこで買ってきたのー??」
と聞くと
「え"っ!?
え―――…っと
あっ!!親父が買ってきたからわかんねぇや」
なんて変な答え方をした
まぁいいか
「そっかぁ…
じゃあまた買って来て下さいって頼んでおいて」
「おっおぅ!!」
「ねぇ暁、深紅さんどうしたの??」
「あっ深紅さんね
なんか聡子さんが出張中らしくて…明日帰ってくるらしいから明日約束したよ」
「そう…
分かったわ
明日も1人でよろしくね、暁」
「あいあいさー」
すると…
カランコロン
とドアが開いた
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