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やっぱり嘉音君が倒れたーっ!!!!((゚Д゚ll))
風邪と花粉症のダブル攻撃だなんて………普通に辛い………辛いでしょ嘉音君!!!!!
『嘉音君!?嘉音君大丈夫か!?』
ユサユサと倒れた嘉音君を揺さぶっていると、嘉音君が涙目でくしゃみをしながら、私の方を向いた。
「お嬢様………。僕はお嬢様に逢えてよかった……あれ?あの川はなんだろう?……とても綺麗……ガクッ」
『ちょっ!!嘉音君!!それ、死亡フラグだし!!その川は渡ったらダメだーっ!!!!!!!!((゚Д゚ll))』
という事で嘉音君が泡を吹いて気絶したせいで文化祭には嘉音君じゃなくて戦人が来ることになりました。
朝食を食ってる時に父さんがスーツ着て、文化祭のチラシを見ながら、私の方をチラチラ見てたけど気にしない事にして、朝食を食べた。
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