―七日月―
2/3
読書設定
目次
前へ
/
55ページ
次へ
それから何事もなく六日ほど経って、私は体を起こせるほどに回復した。 雪夜叉はその間毎日、朝夕とお粥を食べさせてくれて傷に巻いてある布も替えた。 私はずっと無言だった。 だが、そんなこと気にせず雪夜叉は私に話しかけてきた。 一度も・・・雪夜叉は私について何かを聞こうとはしなかった。 .
/
55ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!