後片付けは計画的に

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「アルスくん、起きてる?」 アルスの唯一の同僚である巫女の「美少女✨」リリィである。 「別に自分で言ってるわけじゃ、ないですよ?。 勝手に設定… じゃなかった、アルスくん起きてる?」 「うん、変な声が聞こえてさっき起きた」 そう言いながら扉を開く。 そこにはパジャマ姿のリリィがいた。 「…いや、こういったファンタジーなら普通可愛いネグリジェであってほしかっ」 「『ないわ~~』って声だったよね?」 アルスの言葉をぶった斬ってリリィが話の本筋に戻す。image=477294897.jpg
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