咲いた咲いた。

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高校生最後に僕は死神に恋した。 まぁ、死神というのは彼女のあだ名だ。 『恋してはいけない。』 そう、手を伸ばそうとする自分を抑えてた。 でも、伸びた手をもとに戻すと手には彼女の手が。 もう掴んでいた。
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