ディスプレイの向こう

16/16
前へ
/163ページ
次へ
あとがき …というわけで、「ディスプレイの向こう」導入部分でした! 「恋愛イン腐レーション」の腐ってるみんながハマっているBL作品を一つ、考えておこう。 そう思って突発的に考え付いたのがこのお話でした。 適当に設定だけ考えて、あとは本編の輝たちの会話にぶっ込むだけ。 私が執筆するわけでもないので、ストーリーを深く練ることもなく後先考えずに本編に出してしまいました。 ……それがまさか、意外や意外、「気になる」というお声をいただいて…。 本当に有難い話です。ありがとうございます! その「気になる」が少しでも解消されればと思い、この番外編で書かせていただきました。 ですが、これは私の悪いところ。 物語の始めの方は、登場人物のキャラがブレブレになってしまうのです。 「こういうキャラでいこう」と漠然と考えて執筆はしますが、なんだか書いているうちに右往左往してしまい… ほら、伊勢原くんがいい例じゃないですか(笑) 今や一匹狼(笑)でしょう。クソドMと呼んであげてください。 まあそんな感じで、主人公のキャラがいまいち確立しないまま、プロローグ終わっちゃいましたね。 申し訳ありません。 自称コミュ障の男の子です。実際のところ、全くコミュ障ではないですけどね。ただ友達付き合いというのが分かっていないだけ。 東雲くんのキャラは、明るいムードメーカーにするか、実は腹黒系クズ男子にするか迷った挙句、ムードメーカーにしました。 真逆のキャラですよね…なんでこの二択で迷ったんだろう…自分でも不思議です。 この2人がどうやって恋愛に発展していくんだ…? それは私自身分かりません。作者なのに。 こうして、後先考えずに設定だけポンと公開してしまうのはよくありませんね。今回を機に反省します。 安住くんと東雲くん… ただの良い友人止まりになりそうな気がしてなりません。 でも、2人が恋愛に発展すれば……ぐふふ腐腐 おっといけないヨダレが… また気が向けば、この後の展開を書くかもしれませんが… とりあえず「ディスプレイの向こう」は一旦終了です。 次はリクエストをいただいているので、そちらを書いていこうと考えています。 リクエストしていただいた方、お待たせしました…! 待たせてしまい申し訳ありません…!! では、次回のあとがきでお会いしましょう!
/163ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2499人が本棚に入れています
本棚に追加