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キジ:オレが桃太郎さんを裏切るわけないだろう。
桃太郎さんオレはいつも思っていました…。
桃退治にきた鬼をいつも風おこしで吹き飛ばし、勝負に勝つことはできるけど、それではまた何度でも鬼は桃退治にくる。
そこでオレは考えた。
きびだんごを食べされば、いいんじゃないかと。
黄鬼:このバードなにかっこつけてんだよ。
キジ:きびだんごには、もらった者の仲間になりなさいという指令を脳味噌に送る成分が入ってる。
だからこのきびだんごを鬼に食べさせれば……!!
オレはそう思った。
だが唯一きびだんごをつくることのできるおじいさんとおばあさんは寿命で死んでしまった。
黄鬼:このバードマジ話なげーわ。
そしてちくびマジかゆいわ。
キジ:そこでオレは駄菓子部に入った!
そしてオレはきびだんごを研究し、見事に完成させた!
さあ桃太郎さん!このきびだんごを鬼に食べさせましょう!!
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