落とし物（675万円+50枚の名刺）ミステリー

警察官の道

　是は、あく迄、警察官の男の物語では無い。やめてからの、物語だと明記しなければ為らない。只、必要不可欠であるから、触れているだけに過ぎないし、余り、詳しいと公務員職務規定法に抵触するから、書かないと言う依り有る事があってから、脳髄が壊されてしまっているから、未ず、抵触しないと思うが、自分自身、万がー㊙に関する事項に含まれていると関する文は、極力させて頂く。
世の中の常識と言う枠組みの中で書かれている諸先輩、後輩たちの範疇 で進める事にナルと言う事である。
脱線してしまったので、本題に移る。
此の時は、自分の職務は、近畿管内地区の役所周りであった。過去形になっているのは、現在の仕事じゃないからである。今は、お袋の介護生活と自治会の幹事をやっている。が、此処では、自治会の事も触れない。又、又逸れてしまった。
先程、近畿管内の担当と書いたのは、文字道理の営業職務と現場管理が、仕事であった。 早い話し、大体が役所周りが専門なので、名刺配りが、主である。そう言うと、体裁が、言いが、正直、真面目出ないと勤められ無い。走行ｷﾛが半端ではないし、未だ、話しするのに骨が折れる。
兎に角、接触して話す迄には、かなりかかる。それが、近畿管内一円だから、半年間は、行かない時もある。ヤハリ、こちらも、感触が有る処から、当たる。それが、実行されるとなると、本格的に役所との折衝になるから忙しい🏃くなる。それこそ、現場管理で他の工事の打合せで行かなければならない。その時は、多角化経営だったので、他の仕事で、頻繁に出張が有った。