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問おう、あなたはファーストキスの事を覚えているだろうか?
ちなみに作者は保育園の時、強引にそのぷるぷるとした唇を奪われた。
しかしそんな事はどうでもいいのだ、どうでもいいのだよ。
本当にどうでもいいのだよ(笑)
誰も作者のファーストキスの話など聞きたくはないのだ。
ではこの小説の主人公であるこの俺、「桐栄 風」(とうえい ふう)のファーストキスはというとだな。
・・・。
実はまだしたことがない・・・。
おい!
そんな悲しい目で見るな!
哀れな目で見るな!
俺の青春の1ページは今ここで始まろうとしてるんだ!
だから皆見守っていてくれよ!
見捨てないでくれよ?
頼むから? いやマジで!
頑張ってファーストキスすっから。
皆応援してくれよ! 頼む!
・・・よし、じゃあそろそろ始めっか。
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