終わりのその日(1

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数時間後… 某居酒屋付近 亜美 「よーし!」 「次だ次ー!」 俺 「店閉まってっから いつもみたく俺ん家行くかー!」 博人 「悪いっ!」 「俺はもう帰るわ…」 俺・亜美 「………」 俺 「じゃー今日は帰るかー!」 「こんな日もアリだアリ!」 ドムッ!! 俺 「ウヘッ!」 酔っていても痛い… 背中に激痛が… 亜美 「ねーよっ!」 「博人は兎も角…」 「ノリノリだったお前が 何で帰るって言えんだ?」 俺 「…えと」 酔いは醒め… そこには素の俺が居た… 亜美 「アタシとは呑めねーんだな?」 「そー言ってんだな?」 俺 「いや…」 「そーじゃなくて…」 亜美 「嫌…?」 「やっぱし嫌なんだぁー!」 声を荒らげ走りながら泣く亜美 俺・博人 「………」 俺 (どうすんだよアレ…) 博人 「悪いまた連絡するわ…」 俺 「おぉ…」 「とりあえずアレ捕獲するわ」 博人 「お疲れ…」 俺 「ホントな…」 「じゃな♪」 博人に一度手をふり アレの捕獲に向かう… 俺 「とりあえず待たんかゴラァー!」 ダダダダダダダダッ!
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