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聖「父さん、怒るだろうなぁ。子会社の後継ぎで息子の担任がこんな事してるなんて………」
塚「!!!た、頼む、それだけは勘弁してくれ!
内申書でもテストの点数でも何でもするから許してくれ!!!」
神「元々成績は良いですから、そんな必要はありません。しかし……本当に何でもして下さるんですか?」
塚「ああ!!見逃して貰えるなら!!」
聖「え~?神楽、どうする~?」
神「そう…ですねぇ。
では、監視の意味も込めて明日から生徒会の仕事を手伝って貰いましょうか。もちろん、教師の仕事は優先して構いません
それと、今後二度と八雲 奈津を特別扱いしない事
この二点を守って頂けるなら、この事は報告しないと約束しましょう」
塚「本当か!?分かった!!必ず守る!!!」
神「良いでしょう。では 明日からお願いしますね。今日はもう帰っていいですよ」
塚「済まない!!感謝する!……あ、Diskは…」
聖「没収で~す!」
塚「……仕方ない。じゃぁまた明日という事で」
神「はい。お疲れ様でした」
軽く落ち込みながら帰っていくのを確認した後、
全員が喜びの声を上げた
聖「終わったーー!!!
お疲れ様ーー!!」
裕『上手くいって良かったなぁ!淳弥、大丈夫だったか?いきなりアレはきつかっただろ?』
淳「確かに、衝撃的ではあったけど、幽霊と会話してるし、多少の事には慣れてきたな」
シ『頼もしいニャ~!
次も期待してるニャ』
塚本 政樹 クリア!! 残り4人
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