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先生を攻略した数日後の昼休み、生徒会室に集まったメンバー
神「一体何ですか?突然集まれだなんて?」
聖「僕お腹空いてるんだけど~?」
淳「俺は必要か…?」
文句を言うメンバーに、
呼び出しをしたシノさんが笑顔で話し掛ける
シ『今日は、お疲れ様会をしようと思って、ご飯作ったんだニャ!皆に食べて貰いたいニャァ!』
聖「えぇ?!シノさん、料理するの~??」
シ『ウニャ~、作ったのは裕司ニャ!』
神「?本人がいない様ですが……」
シ『今、追加料理作ってるのニャ!さぁ、温かい内に食べるニャァ』
淳「幽霊の手料理……、
ちょっと気になるな」
聖「いっただっきま~す!!」
パクリッ
聖「ゔっ!!!!」
淳「~~~!!!!?」
神「こ、これは!??」
シ『ニャハハハハ~!!
日頃の仕返しニャァァ!
ニャハハハハ~!!!』
爆笑しながら飛び去るシノさん
聖「うぇ~………口の中がネバネバする~……!
こんなの卵焼きじゃな~い!!!」
淳「キンピラゴボウが…口に入れた途端、シュワッて……シュワッて…」
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