第一章 ようこそvip村へ!

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家に入ると、よく磨かれた床。横を見ると生け花が飾ってある。 J('ー`)し「廊下を真っ直ぐ行くと手前から台所、風呂、トイレとなっていますので」 ('、 `*川「わかりました」 ( ^ω^)(……?) ブーンはなぜ家の構造を教えてもらっているのかわからなかった。 ( ^ω^)(まるで…) そこまで思考が至った時に二階から人が降りてきた。 ('A`)「カーチャン、お客さん?」 二階から降りてきたのはひょろりとした幸薄そうな男だった。身長はブーンより少し低いぐらいだろう。 J('ー`)し「この子は息子のドクオといいます」 ('A`)「どうも…」 J('ー`)し「ドクオ、お客さんを客間に案内しておくれ。カーチャンお茶の用意してくるから」 ('A`)「わかった」 J('ー`)し「では…」 薫はさっき説明した台所に入っていった。 ('A`)「じゃあこちらへ…」
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