第一章 ようこそvip村へ!

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('、 `*川「ドクオ君って中学生?」 廊下を歩いているとペニサスが急にドクオに問いかけた。ドクオはその声に反応して足を止めた。 ('A`)「えっ…えっと、もうすぐ中学二年です…」 ('、 `*川「あら、ブーンと同い年じゃない」 ( ^ω^)「お、本当だお」 ('、 `*川「どう、ブーンと友だちになってくれないかしら。ブーンここに来たばかりだから…」 ('A`)「まぁ…はい…」 ブーンは「今日来たから来たばかりなのは当たり前だろう」と思っていたがなにも言わなかった。 ('、 `*川「ちょっとピザで変な語尾の子だけど大丈夫?」 ブーンは「母ちゃんが頼んだだろう」だとか「一応息子だろう」だとか「ピザではない」とかいろいろ思っていたがなにも言わなかった。 ('A`)「はい、大丈夫です」 ブーンは「何が大丈夫なんだ」とか「なんでこの問いだけはっきりとした口調なんだ」とか思ったが言わなかった。 ( ´ω`)「よろしくだお…」 ('、 `*川「なんであんた落ち込んでいるのよ」
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