第一章 ようこそvip村へ!

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「あぁ~やめてくだされ~」 「高い声だすな気色悪い!!」 「あ!それごみ袋に詰めないで!!結構気に入っているのに!老人会で着ようと思っていたのに!」 「やめてくれ恥ずかしい!!」 (;^ω^)「……」 ('、 `*川「元気ねぇ…」 J('ー`)し「あら、どうしたんですか?」 部屋の前で待っているとお茶と菓子を持った薫がきた。 ('、 `*川「あーいえ…ちょっと…」 ('A`)「すいませんどうぞ…」 ペニサスが答えようとしたらふすまが開いてドクオが顔をだした。ちょっと疲れた顔をしている。 ブーン達が入るとさっきとは違い、ちゃんとした格好の老人がいた。 奥の方にある白いごみ袋は無視した。 / ,' 3「先ほどは失礼しましたの。この村の村長をしております、荒巻スカルチノフといいます」 ('、 `*川「内藤ペニサスといいます」 ( ^ω^)「ホライゾンですお」 口調もさっきとは違いなんとなく尊厳がある。
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