第二章 村案内

2/23
前へ
/375ページ
次へ
('A`)「部屋に荷物置いたら村を案内してやるよ」 ( ^ω^)「ありがたいお」 2人は玄関を開け、車に向k「ちょおおとまったあああ!!!」 (;^ω^)そ (;'A`)そ 「天が呼ぶ地が呼ぶ風が呼ぶ!!」 「私を助けてと人が呼ぶ!!」 ( ´_ゝ`)「流石兄者!!」 川 ゚ -゚)「素直クール!!」 ´_ゝ`)゜-゚)「「ただいまここに見参!!」」 ( ^ω^)「」 ('A`)「ハァ…」 ブーンは絶句し、ドクオはため息を吐いた。 急に現れた2人は見た目だけでいえば美男美女といえるだろう。 しかし、言動がおかしかった。 流石兄者と名乗った男は今、手を左にやり、足は準備体操の伸脚――簡単にいえばヒーロー物の決めポーズだ。しかもなぜか着物だ。 素直クールと名乗った女は、手は上に上げ、軽く手首を曲げている。 足は右足を曲げて片足立ちで立っている。今にも「フェニックス!」とでも叫びそうだ。 しかもスカートなので――
/375ページ

最初のコメントを投稿しよう!

368人が本棚に入れています
本棚に追加