第二章 村案内

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('A`)「…クー、パンツ見えるぞ」 川 ゚ -゚)「スパッツはいている私は無敵!!」 ('A`)「ハァ…」 ――スカートがめくれているのだ。たとえスパッツをはいていたとしても女かと疑いたくなってくる。 (´<_` )「もうやめろ、恥ずかしい」 ( ^ω^)「お?」 2人の後ろから兄者にそっくり、というより瓜二つな男が出てきた。この男も着物だ。 ( ^ω^)「…双子かお?」 (´<_` )「あぁそうだ。俺は流石弟者という、弟者と呼んでくれ」 ( ´_ゝ`)「俺は兄者と呼んでくれ」 川 ゚ -゚)「私のことはクーと呼んでいいぞ」 2人はポーズをとるのをやめていた。なぜかクーの方は上から目線だ。 ( ^ω^)「僕のことはブーンと呼んでほしいお」 (´<_` )「よろしくなブーン」 「弟者は常識人っぽいな」とひそかにブーンは思った。
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