第二章 村案内

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――― ( ^ω^)「ふぅ…」ドサッ ブーンは持っていた自分の荷物を無造作に置いた。 (;^ω^)「疲れたおー…」 ('A`)「だな…」 2人は別に荷物が多くて疲れたわけではない。 さっきブーンがいった通り見た目的には少なかった。 しかし、ペニサスの荷物が予想以上に重かったのだ。 階段をのぼる時、ドクオの手伝いがなければブーンは運べなかったかもしれない。 ('A`)「この隣の部屋は俺の部屋だから」 ( ^ω^)「分かったお」 今2人がいるのは、階段をのぼってすぐ右側の部屋だ。 ちなみにペニサスの部屋は逆の位置にある。 ('A`)「うんじゃ、下行くか。片付けは後でいいだろ」 ( ^ω^)「お、でも…」 ('A`)「そこまで広い村じゃないからな。とりあえず重要な所だけ案内して、すぐ帰れば大丈夫だろ」 ( ^ω^)「なるほど、分かったお」 ('A`)「よし、ほらクー達が待ってる。早く早く」 ( ^ω^)「お、待ってだお!」
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