第二章 村案内

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川*゚ -゚)「やはりリンゴジュースはおいしいな!!この一杯のために生まれてきた!!」 (´<_` )「クーさんクーさん。もはやあなた名前が意味をなしていませんよ」 ( ´_ゝ`)「少し冷静になってくださいな…とにかく落ち着け」 ブーン達が台所を覗いてみたら、まだクーは興奮状態だった。兄弟もなぜか微妙な敬語を使っている。 ( ^ω^)「…いつもあんな感じなのかお?」 ('A`)「いや、いつもはもっと冷静だよ…まぁ、掴めない性格だが」 (;^ω^)「……」 ブーンはクーに対して、言い表せない不安要素を覚えた。 (´<_` )「あぁ、降りてきていたのか」 ( ´_ゝ`)「そんじゃ、行きますか」 川 ゚ -゚)チッ「あぁ、そうだな」 ('A`)「リンゴジュース持っていくか?」 川 ゚ -゚)「…っ!いいのかドクオ!」 ('A`)「あぁ…えーと、水筒水筒…」 川*゚ -゚)「ドクオ愛しているぞ!」 リンゴジュース一つでそこまで言うかとブーンは思った。
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