第二章 村案内

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( ´_ゝ`)「じゃ、どこから行こうか」 川 ゚ -゚)「ふむ…やはりここは学校だろう。ブーンもそこに通うのだし」 ('A`)「よし、じゃあ最初は学校だな」 そういうと、ドクオは右に曲がった。 川 ゚ -゚)σ「ちなみに私の家はここだ」 クーはドクオの家のすぐ隣の家を指差して言った。 ( ^ω^)「お隣さんかお」 川 ゚ -゚)「あぁ、よろしくな」 ( ´_ゝ`)「俺達の家は学校のすぐ近くだ」 (´<_` )「歩いて5分程だからな。楽だぞ」 ('A`)「いいよな…俺んち学校から一番遠いぜ」 川 ゚ -゚)「真逆の位置にあるからな」 5人はしゃべりながらもしっかり歩いていた。 10分ぐらい歩いただろう。ドクオは急に立ち止まった。 ('A`)「あぁ、あそこがブーンが住む(予定の)家だろ?」 ( ^ω^)「おー…?そうだお!」 ('A`)「うんじゃ、この道を真っ直ぐ行きゃ学校だ。」 ドクオはブーンの家とは逆の道を示した。
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