プロローグ

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(#)ω^)「で、どこに転校するんだお?」 ('、 `*川「vip村よ」 (#)ω^)「vip村?聞いたことないお」 ('、 `*川「まぁ、山奥の村だから…そこの役所でお母さん働くことになったの」 ( ^ω^)「お…そうなのかお…」 ('、 `*川「いいところよ。自然は豊富だし…。まぁ、学校のみんなと別れるのはつらいと思うけど…」(怪我治るのはやっ) ( ^ω^)「お!しょうがないお仕事なら」 ( ^ω^)「荷物の整理とかしたほうがいいお?やってくるお!」 ブーンは残ったご飯を掻き込み、箸を置くと、少し早足で自分の部屋に戻っていった。 ('、 `*川「ブーン…」 ('、 `*川「私のご飯まで食っていきやがった…」
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