第一章 ようこそvip村へ!

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( -ω-)Zzz… 車の中―― ブーンは前の日に遅くまで起きていた。 なぜかというと、 あの「片付け始めたら懐かしい本やマンガを見つけ読みふける」という現象がおきて、なかなか片付けられなかったからだ。 そのため車の中で寝ている。 ('、 `*川「…っん。ブーン!もうすぐ着くわよ!起きなさい!!」 ( ´ω`)「お~…わかったお~…」 ブーンは目をこすりながら起き出した。 ( ^ω^)「もうすぐってどれぐらいだお?」 ('、 `*川「まぁ十数分よ。それまでにゴミとか片付けておきなさい」 ( ^ω^)「はいだお~」 ブーンの周りにはお菓子の袋やマンガなどが転がっている。 ここまでよく酔わなかったものだ。
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