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「なによー!」
「そんなに構ってほしいなら
そう素直に言えばいいのにw」
意味深に笑った愁さんのキスが
あたしの首に跡をつける。
「やっ…///」
「おしおきだよ(笑)」
「あたしもつけたーい!」
「だめ、俺歯止めが
効かなくなるから(笑)」
「ぶー( ̄ε ̄)」
「ご飯つくらなきゃ!」
そう言って愁さんは
台所に走って行く。
歯止めが効かなくなる…か。
我慢させてるんだなー。
早く受験が終わればいいのに。
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