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…何故俺の布団に潜り込む?
そして何故頬を紅潮させている?!
ああ、顔が赤いのはパンツ見られたからか。
…むむっ
そそるな…。
若干涙目だし…。
上目遣いで睨んでくるし。
まあ、俺の布団に潜り込んだってことは…
OKってことだよな?!
俺はそっとつるぺた女に近付く。
「きゃああ!なっ、なによぉ!」
ビクッと身体を震わせ、こちらをまた睨むつるぺた女。
「心配しないで…、優しくしてあげるかぶげぁああ!!」
「何言ってるのよこの変態ぃ!!」
俺がつるぺた女の肩を優しく掴んで言ったら、直ぐさま顔面に突きが入った。
痛い。鼻血がぼたぼたでてきた…。
「……日下部 真琴。一筋縄じゃいかなさそうね……………」
つるぺた女はそう呟くと、次はソファーに移動し、ソファーに腰を下ろした。
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