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「なに？土下座したって無駄よ。もう決まっていることだから…」
つるぺた女は表情を変えずに、腰に差していた剣を鞘から抜いた。
だがそんなの俺には関係ない…
もうちょっと、もうちょっとで！！
魅惑の三角の布地がぁああぁあ！！！
「死ねぇ！」
つるぺた女は剣を俺に振り下ろす。
つるぺた女は勢い余って、少し脚をあげた…
その瞬間！！
「見、えたぁあああぁあッ！！白レースぅ！」
つるぺた女はそれを聞いた瞬間、剣を振り下ろすのを止めた。
そのかわり、顔を真っ赤にさせてまだ座りこんでいる俺の頭にかかとを落とした！
「ぷげらッッ！！」
ものすごい衝撃で床にめりこむ俺！！
「えっちぃぃい！！」
そして何故かは分からないが俺の布団に潜り込み、うずくまるつるぺた女！
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