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小笠原「ま・・・まあ認めてやるよ。」苦し紛れに言う小笠原。
竜崎「ちょっと黙っててくれませんか?寝たいんですけど」竜崎のようしゃない一言。
小笠原「ぐ・・・」その後小笠原は黙りくくった。
桜「(いいきみね。・・・ありがとう、竜崎)」桜は心の中でそう思った。
―2時間後―
バスが館に着いた。すでに辺りは暗くなっていた。
全員バスから降りた。
運転手「では、三日後に迎えに来ます」そう言うと、バスを運転し、帰って行った。
桜「あ~やっと着いた~」
福岡「おえ・・・」どうやら車酔いをしたらしい。
桜「大丈夫ですか?」
福岡「あ・・・大丈夫です」顔を真っ赤にする。
川井「ん?あそこに立ってるじいさんは何だ?」川井がそう言うとおじいさんがこっちに来た。
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