プロローグ

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竜崎「あっキタノさん」にやけて言う竜崎。 北野「ホクノだ!ホクノ!」 桜「あ~北野さん久しぶり~」 北野「おう、久しぶり。何だお前ら~またわけわからん言い争いしてたのか?」 竜崎「まあそんなところです。で、いったいどうしたんですか?」 桜「立ち話もなんだし、二人とも座ったら?」桜がそう言い、竜崎と北野はいすに座った。 北野「で、話なんだが~まあ、依頼と言えば依頼なんだが、俺の友人が、ある館で開かれる推理大会に出るんだ。その推理大会にお前達にも出てもらって、俺の友人を助けて優勝してほしいんだ。」 竜崎「(まためんどくさい事を)」竜崎は頭をボリボリかく。
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