我が歩む道ッ！

日常を歩く

ところ変わってここは教室。
マジで遅刻するかと思った…
やはり回りはみんな知らないやつばかり少し緊張する。

春斗「大丈夫だ俺自分に自信を持て」

実は結構シャイな俺w
そんなとき

…ｻﾞﾜｻﾞﾜ……ｻﾞﾜｻﾞﾜ………

なんだ？

女子生徒A「あの人超かっこよくない！？」

女子生徒B「声かけてきなよ！」

女子生徒C「私には無理だよぉ！」

まじか…何で俺？

春斗「どーしよ」

？？？「よぉ！春斗！」

この声は…ヤツか！！

春斗「裕太！」

裕太「久々だな春斗！どうにかここ入れたか〓」

春斗「お前がこの学校にいてよかった…」

裕太「そんなに俺がいないとダメか？相変わらずだなぁお前も」

春斗「いや、マジで…」

紹介するとこいつの名前は
風見 裕太（ｶｻﾞﾐ ﾕｳﾀ）
俺の心の友、すなわち親友だ。
中学時代にいじめにあって心身共に疲れていたところを助けてくれて勉強も手伝ってくれた、こいつがいなかったら今の俺はいなかったと言っても過言ではない。
そして…お互いにお互いの秘密を持っている。
それはまた今度はなそう。