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春斗「まぁこの事はまた今度話すよ」
夕「春斗君ってなんだかすごく面白いね♪」
春斗「そうかなぁ？」
夕「そうだよ。だいたい人助けが自分自身との約束なんて、普通の人じゃ考え付かないもん」
春斗「…っ」
夕「どうしたの？」
春斗「な、何でもないよ」
夕「ならいいけど…あ、私こっちだから。じゃあね、春斗君！また明日！」
春斗「うん！また明日！」
そこで俺は夕と別れた。
実はこのときとんでもない人物に好かれているとも知らずに…
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