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春斗「………ハァ…」
まいった…自分でここに来ちまった…
???「よぉ!兄弟!」
春斗「お前か…星太」
星太「なんだとはなんだよぉ!兄弟!」
春斗「相変わらずだな、お前は」
星太「最近ハンドル任せてくれないから寂しいぜ。なかでは兄さん達と話してるだけだからな」
春斗「悪かったよ。これからは毎晩顔を出すから」
星太「わかった…あ、秋姉さんが泣いてる」
春斗「まじか!?急いで戻んなくちゃ!またな!星太!」
星太「ガンバレー!」
俺は意識をハンドルに戻した。
星太「……俺たちはお前の味方だぞ兄弟…」
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