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春斗「はぁ…はぁ…」
急いで着替えて今通学路で息を整えています。
春斗「まぁここまで来れば普通に歩いても間に合うかな」
愛梨「むー…」
春斗「どうした?」
愛梨「朝、秋音さんとなにはしてたの?」
あからさまに不機嫌オーラMAX
補足 愛梨はなんか町の道上で小学生の頃から流派?というよくわかんないすごく強い拳法を習っている。
なので怒ったら千人切りもいけるんじゃないかってくらい狂暴になる。(この事を俺はバーサーカーモードと読んでいる)
つまり俺崖っぷちw
春斗「イ、イヤマァ、アハハハハ」
愛梨「…話して」
春斗「キスされました」
刹那、壁が碎けた。
愛梨「アハハハハ。ハルちゃんとキスするなんてきっと気が狂ってるんだよ違いないアハハハハ」
俺ヤバイ
春斗「お、落ち着け…?」
愛梨「大丈夫、落ち着いてるよぉクスクス」
愛梨ヤバイ
っちゅー訳で抱き締める
愛梨「ふにゅ!?」
春斗「どうだ?落ち着いたか?///」
愛梨「うん。ありがとハルちゃん///」
さて…走るか。
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