十プロローグ十

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「やぁ、目が覚めたみたいだね」 俺は声が聞こえた方を見る。 いつの間にか後ろには若い男性が立っていた 「え?貴方は?」 あれ?さっきまで誰もいなかったのにいつの間に? 男性は白髪で身長も高く顔も整っていてどこか神秘的は雰囲気を纏っていた。 「私か?私は・・・・・そうだな・・・・・一応「神」と呼ばれているよ。よろしく、「鈴鳴 翼」君。」                        
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