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「とりあえず森を出るとこからかなぁ~」
サラッ
立ち上がって歩こうとすると髪の毛が揺れるのが見える。
あれ?俺こんなに髪の毛長かったっけ?
手で触ると長くなかったはずの髪が今は腰辺りまで伸びている。
声もいつもより高い気がするし、嫌な予感が俺を襲いおそるおそる湖で自分の姿を確認してみると・・・・・・
「な、な、な、なんじゃこりゃぁああああああああああああああ」
水面に移る自分の姿を確認するとそこには・・・・・黒髪の美少女がいた・・・・・
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