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その後リーブルは小型飛行機に乗り込んでいった。すると、小柄な一人の男がカメラの前に現れた。どうやらリーブルにつかえる、執事のようだ。
男は自らをマズヤーと名乗りサームン王国の法令を口にした。
明日からこの法令を守ってもらうといった。
そして最後に一言残して飛行機へ姿を消した。
「あなた達に残された道は2つ。サームン人として生きていく。
日本人として我々に殺されていく。
未来は必ず平和になります。我々がやっていることは間違ってなどいないのです。」
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