春、出会いの季節

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それからすぐに巴が来た そして俺らが見てたフィギュアを見た 巴「お前ら、マジか」 え? 巴「趣味は個人の自由やけど、犯罪には手を染めるなよ」 おやおや? 彼は勘違いしてるよ? 『待て、これは俺の趣味じゃない優馬の趣味だ』 巴「桜介、俺はお前を責めたりしない、ただ、嘘はよくねぇよ」 優「そうだ!!お前、美少女萌えとかいって痴漢してただろーが」 巴「そこまで到達したか、、、」 どんどん俺のイメージが 美少女萌えの痴漢になっていってる 『優馬、てめぇぇ!!』 優「ちょ、ま、#!**〓@〇□★§◆」 巴「お前の横にある塊なんや?」 『優馬だったものだ』 それから俺らは一通りゲーセンを回った そして一休みしようと さっきの自販機に立ち寄ると 人が倒れていた 『あら?これ、ヤバくね?』 優「こ、殺すつもりは無かったんだ、頼む!!信じてくれ!!」 巴「うっさい」 ボキャッ 優「マソップ!!」 コイツら緊張感ねーな 『とにかく救急車呼べ!!』 優「救急車ー!!!!!」 『誰がそんな原始的な呼び方しろっつった!!』
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