浮気=時間潰し
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「場所を変えて飲み直さない?」 ついに来た、と私は肩をすぼませた。 私はただ、こくりと頷いた。 達也はそれ以上は言わずにささっと主人に支払いを済ませた。 店の外に出ると、刺すような冷風に顔を叩かれて、一気に酔いが覚めた。 振り返ると さっきまでいた店が、あまりに小汚い居酒屋だというのに気がつかされた。
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