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そんな紗月だけにあたしは龍輝が好きな事を打ち明け、
紗月も応援してくれていた。
紗「美帆頑張りなよ!
今日卒業式なんだからもぅ会えなくなるかもしれないんだから」
美「うん…。でも―…」
あたしのつづける言葉を遮り紗月は話続けた。
紗「今言わなくていついうの?
後悔してからじゃなにも始まらないよ…?」
そのとうりだ…
紗月の言うとおりだ、
あたしはいつも逃げてばっかりで、
あとから後悔する…
好きと言う気持ちを隠し続けて…
あとからあーしとけば、
こーしとけば、
って後悔ばっかりで
今日までなにも変わっていない
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