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紗「よしッ!わかった!!」
急に立ち上がる紗月
まわりが騒いでいるので
立ち上がっていても目立たない。
美「どーしたの!?
いきなり立ち上がって!
びっくりするじゃん!!」
あたしは急に立ち上がった紗月に目をまん丸くして驚いていた。
紗「よしッ!
今日告白しよう!
ウジウジしてても始まらない。
今から龍輝呼んでくるからお店の入り口でまってて!」
紗月はあたしが「待って」を何度言っても聞こえないくらい
スタスタと歩いて行ってしまった。
あたしはしょうがなく一度お店の入り口で待ってることにした。
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