郁斗side。

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桜は色んなモノを手にしていた まずは、手錠。 え?絶対僕にするよね? 逃げなきゃっ! ガシッ 勿論桜は僕を逃がさない 「残念でしたっ♪」ニコッ ひいいぃぃぃぃ~~(泣 え…笑顔が、怖い。 「はいっ!!」 桜は満面の笑みを浮かべてカチャッと僕の手首に手錠をかけた 「…ゃ、」 「え、なに?」 「や、やだあぁぁ~!!!」  
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