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――――ある日
「ったぁ!畜生。なんで俺が下っ端の責任を取らねばならんのだ。1年の減給だぁ?1ヶ月の謹慎だぁ?くっそ!」
なんかイラついてる。
今日は本当に静かにしとかないとヤラれるな。
「オイ。何黙ってやがんだ?頭ん中で俺を笑ってるんだろう?えぇ?」
ドゴォーーーン
「レ、レガン様。戦闘魔法のご使用は・・・グエ」
「黙れ!!もともとはテメェラ下っ端がちゃんとしとかねぇからだろ。俺が救出したから良かったものの。貴族の娘の護衛に失敗しやがって。」
死んではないな。
---ギィィィ
「お昼御飯」
「んん?あぁ、出来損ないの奴隷か。出来損ないっつっても女だしなぁ。」
やばい。こいつ眼が・・・
「オイ奴隷。脱げ。」
「え?」
ガチャガチャガチャ
「やめとけ。減給と謹慎だけじゃすまなくなるぞ」
あ、喋っちゃった。
「ほう。喋れんのかお前。それにこの奴隷を庇うのか・・・ククク。おもしれぇ。オイ奴隷。口外したらテメェもこの男も殺すからな。」
ガチャガチャガチャガチャ
「逃げろ!はやk・・」
「キャァァァァァ」
・・・・こいつ・・・・・・犯しやがった
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