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海王類が現れると海王類は大きな口を開けて、船の半分を食べてしまった。
山賊は船の半分と一緒に食べてしまった。
「ユウキ!どうするんだよ!このままじゃ食べられちまうよ。」
ルフィは言ったがユウキは震えて聞いていない。
その瞬間海王類はまた大きな口を開けて船を食べようとした。
もうだめだ!と2人は思って目をつぶった。そして肉が裂ける音が聞こえた。
2人は目を開き、お互いに顔を見合わせた。2人とも無事だ。しかし2人とも泣きはじめた。
そしてシャンクスが2人を抱きしめていた。そして、シャンクスは海王類を睨み言った。
「失せろ。」
海王類はガタガタ震えそして海に戻っていった。
「お前たちもう泣くな。」シャンクスは笑いながら2人をまた抱きしめた。
「だってだってシャンクスの腕がシャンクスの腕が〓」ユウキは泣きながらシャンクスに言った。
ルフィは気をうしなってる。
「気にするな、お前たち2人が無事で良かったよ。友達守るくらいなら腕の一本くらいくれてやるさ。」
シャンクスはまた抱きしめた。
ユウキはシャンクスの胸で顔をうずめて声にならないくらい泣いていた。
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