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2012年6月18日
自分の気持ちがわからない。
今は、彼と話すのも触れられるのも嫌で…。
香水の一件がきっかけとなり、色々な感情が噴き出してしまった。
彼への感情が戻るだろうかという不安を抱えつつ、それでもここまでこだわるのは愛しているからかと悟る。
私はまだ、過去の一件にこだわっているのだろうか…。
寝室で眠る私の手を握り眠りに就こうとする彼の行動こそが、彼の私に対する想いなのに。
ラブソングを聴くと切なくなって無性に彼の顔を見たくなる私のこの衝動こそが、私の彼に対する感情なのに。
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