3日
4/11
読書設定
目次
前へ
/
28ページ
次へ
「そっちはもう、したことあるの?」 返答に困っていた少年に少女が尋く。 少年は、首を横に振った。 「よかった」 「何がよかったの?」 「わたしが初めてなら、きっと……ずっと憶えていてくれるでしょう?」 黒い瞳が、少年を見つめる。
/
28ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
14(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!