3日

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 少女の中に自分が流れていく様な感覚に、少年のモノが熱くなった。 「もう……いいよ」  少女の口から指が離れ、少年が傷口を口に含む。 「ねぇ……」  ベッドを降りようとした少年を少女は呼び止める。
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